そんな中、カメラ専門誌「CAPA」ミラーレス一眼カメラ特集4月号が発売した。
本誌では、ついに一眼レフカメラに迫る高速AF&連写性能を身につけたミラーレス一眼カメラをイッキに集めて一斉テストを実施。高速連写モデルの代表格・パナソニックGH5とオリンパスOM-D E-M1マークⅡのガチンコ対決や、フルサイズミラーレス・ソニーα7シリーズ、さらにはAPS-Cセンサー搭載の富士フイルムX-T2、ソニーα6500、キヤノンEOS M5を、使い勝手を含めたあらゆる角度から比較研究している。ほかにも、各社から出揃った3600万画素オーバー高精細マシンの実力分析企画や、キヤノンEOS9000DやペンタックスKPといったニューモデルの実写レポートなど、CAPAお得意のハード記事が満載。さらに、風景写真家の深澤武さんが解説する「春の里山」の撮り方、CP+2017で見つけた最新アクセサリー情報などなど、春の撮影シーズンを楽しむならマストバイの1冊だ。
私のようなカメラ初級者にはミラーレス一眼の高速連写あれば子どもの運動会などここぞという瞬間を逃さないで済むかもしれない。