デビルマン、永井豪50周年記念 リメイク版で復活

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1972年より漫画誌『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された「デビルマン」。サイボーグ007とのコラボ作品などスピンオフ作品なども制作され原作を知らないひとにも人気だ。

その漫画史に残る名作の「デビルマン」が原作者・永井豪50周年を記念し、リメイク版新作アニメとして復活する。

 

 

タイトルは『DEVILMAN crybaby』。原作漫画「デビルマン」が、Netflixというネット配信の新たなプラットフォームでアニメ化される。本作は、デビルマンの原作が持つニュアンスを最大限活かしつつ、湯浅監督が、新たに映像化。激しい激闘シーンなど、Netflix配信ならではの表現に期待。

そして、原作ファンなら一番気になる点、それは今まで一度も実現されず、描かれたことがなかった【原作漫画の結末】までをアニメーション化すること。飛鳥了と不動明の出会いから、デビルマン誕生、そしてデビルマン対サタンのハルマゲドンまでを、この『DEVILMAN crybaby』では描き切るという。

1972年連載開始から45年、「デビルマン」が2017年の世界に向けて、どんなメッセージを打ち出すのか、『DEVILMAN crybaby』に注目だ。

〜原作コミック「デビルマン」〜
は、1972年より漫画誌『週刊少年マガジン』(講談社)で連載。全世界での単行本発行部数が累計5,000万部を記録。海外でも高い人気があり、英語圏を始め、イタリア・香港・フランス・韓国など、多数の国で翻訳版が出版
。これまで、映画、アニメ・ゲーム・小説・派生マンガなど、多くのメディアミックスが行われ、日本を代表するアニメ作品。

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