魔法のレンズ?CANON LEDライト内蔵の35mm マクロ

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こんなレンズなら誰でも簡単にプロ並みな写真が撮れてしまいそうなマクロレンズが発表された。キヤノンは等倍でマクロ撮影ができる、LEDライト内蔵のマクロレンズ“EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM”(価格5万5,000円)を5月下旬に発売する。

 “EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM”は、開放絞り値F2.8の明るさを持ち、被写体を等倍の大きさで撮影できる小型・軽量のマクロレンズ。「EF-Sレンズ」シリーズとして初めて内蔵したLEDライトで、手軽にライティングしながら撮影ができるのだ。LEDライト内蔵のマクロレンズは、撮影の領域を広げ、撮影をさらに楽しくさせる。
 
開放絞り値F2.8、撮影倍率等倍による迫力あるマクロ撮影は被写体に接近して迫力あるマクロ撮影ができるため、肉眼ではとらえることが難しい身の回りの小物や花などの質感や細部を表現可能。明るさを備えたレンズは美しいボケ味を楽しむことができる。レンズ前面の左右に内蔵しているLEDライトをは、両側点灯と片側点灯の選択や、明るさの強弱の切り替えができるLEDライトにより、小物や植物、料理といったさまざまな被写体を明るく照らしたり陰影や立体感をつけたりと、ライティングを工夫しながらマクロ撮影を楽しめる。

レンズは通常撮影時に影響を受けやすい角度ブレに加え、撮影倍率が大きいマクロ撮影時に影響を受けやすいシフトブレも同時に補正することができる「ハイブリッドIS」を搭載。三脚の立てられない場所や薄暗
いシーンでも、ブレの少ないマクロ撮影を実現する。

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