ディズニーランド新エリア 2020年に向けて開発起工式 美女と野獣エリアも?

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ディズニーランド公式PRなどによると5日、2020年の新エリアオープンに向けて大規模開発の起工式がディズニーランド開発予定地で行われた模様。

(C)Disney

本日行われた起工式にはウォルト・ディズニー・パークス・アンド・リゾーツ・アジアのビル・アーネスト、オリエンタルランド代表取締役会長兼CEOの加賀見俊夫、オリエンタルランド代表取締役社長兼COOの上西京一郎とともにミッキーとミニーも登場した。

ポップコーン専門ショップも!

東京オリンピックが開催される2020年に向けて新たにオープンする開発エリアは、「美女と野獣エリア(仮)」、「ライブエンターテイメントシアター(仮)」、「ベイマックスをテーマにした新アトラクション(仮)」、「ミニーマウスの新キャラクターグリーティング施設」、「ポップコーン専門ショップ」などを予定。大規模開発投資額は2パーク開園以来最大規模の750億円レベルを見込んでいるという。

また、2017年5月12日には東京ディズニーシーに「ニモ&フレンズ・シーライダー」がオープン、そして2018年は東京ディズニーランドが開園35周年に。さらに2019年には東京ディズニーシーに大型アトラクション「ソアリン(仮称)」の導入も発表された。

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