運送会社の人手不足問題。7万人分の残業代未払いとは酷すぎる

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<ヤマト>異例の全社調査 7万人対象、未払い残業代

宅配便大手のヤマト運輸を傘下に持つヤマトホールディングス(HD)が、全国の配達員(ドライバー)ら約7万人を対象に、未払いの残業代がないか労働実態の調査を始めた。ヤマトでは、インターネット通販の普及に伴う宅配便の急増で人手不足が深刻化しており、サービス残業についても実態を解明し、労働環境の正常化を目指す方針だ。大手企業が未払い残業の常態化を認め、全社的に調査するのは異例。長時間労働と低賃金でドライバー不足が課題の物流業界で具体的な成果への注目が高まっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00000006-mai-bus_all

最近、話題の運送会社の人手不足問題。テレビ「カンブリア宮殿」でも運送会社の過酷な現状が伝えられ大きな反響を呼んでいるようだ。

ヤマト運輸はAmazonの配送を担当してから2500人のドライバーを増員したというが今もなお深刻な人手不足。しかし、報道が伝えているような7万人にも及ぶ残業代未払い。。。労働者を搾取する企業の経営陣。これでは人手不足は解消しない。
Amazonのボタン一つで日常品を配達してくれるダッシュボタン、配達まで1時間というAmazonプライム。他社も類似のサービスを展開し便利さの追求が加速している。消費の活性によって経済が加速するのは良いことだ。しかし一方でヤマト運輸ドライバーのように誰かの犠牲の上に成り立つ「便利さ」はもう一度考えねばならない。残業代未払いの運送会社や「配送システムが悪い」などの意見もあるが、私のように「送料無料」(有料会員)ということで不急不要なものまで購入してしまうひとも少なくないはず。

今回の問題は誰かの犠牲の上に成り立つ便利さについてもう一度考える良いきっかけになったのかもしれない。それにしても頑張っているドライバーもいるのに残業代未払いは酷すぎる。。。

 

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